韓国的病院生活③~お医者様編~
みなさんこんにちは
今日も前回に引き続き
韓国的病院生活をお届けします。
私が入院した時の担当医の方は
とても印象のいいお医者様でした。
毎日午前8時ごろ私のところに来ては
色々と話をしてくださいました。
医者 「体大丈夫?」
私 「やっぱりまだ痛いです。」
医者 「そうかまぁ検査で異常がなかったから大丈夫だよ。」
私 「は、、はぁ」
医者 「ところで君が持っているそのノートパソコンは日本製?」
私 「そうですよ。」
医者 「私も持ってるんだけどやっぱり日本製のほうがデザインがよくて
性能がうんたらかんたら、、、」
お医者様、
私の体のことを聞くよりノートパソコンに関する質問をする時間が圧倒的に長いです!!
入院したてのころは体もろくに動かせなかったのですが、
お医者様はできるだけ早く退院しろとおっしゃいます。
医者 「日本は長くいさせるんだけど私はそれは単なる金儲けのためだと思ってる
君は検査で異常がなかったんだから一日でも早く退院するといいよ!!」
優しいのだか何だかよくわかりませんが、
私はお医者様の仰られたとおりすぐ退院することになりました。
しかし、
今度日本に帰ったら一応病院で検査をしてもらうつもりです。
まだ体は痛いので、、、